これって犬の熱中症?よくある症状と対処法
この記事の最終更新日は、2015年8月18日です。
猛暑日が続いています。ここ数日、気温は35度を超え、室内の温度は34度という暑さです。人間でも、この暑さは身体にこたえます。人間よりも暑さに弱い犬なら、なおさらです。
かわいい愛犬を熱中症から守るためには、まず、情報を収集すること。そして、対策グッズを活用して、体温が上がらないように気を配ってあげることがとっても大切です。
犬の熱中症の初期症状
呼吸とよだれ
犬が暑さで苦しんでいる様子はすぐにわかります。「ハァハァハァ」と下をベロンと出して、せわしない呼吸をしているときは、「暑いよ……」というサイン。異常な量のよだれをボトボト落としていることもあります。
身体が熱い
犬のお腹あたりを触ってみると、「熱いな……」と感じるはずです。身体の外側から触れても熱く感じるほどなのですから、体内はもっと高温になってしまっています。
充血している
健康な犬の口の中はきれいなピンク色ですが、充血して赤みが増していたら、要注意です。
また、耳の中や目が充血するケースもあります。
これらの症状は、比較的よく見られます。すぐに水を摂らせて、身体を冷やすなどの処置をすれば、おさまることがほとんどです。
我が家で初めて飼った雑種のごん太も軽い熱中症になったことがあります。
続きを読む【絶対失敗しない】アジサイの選定方法
梅雨が明ける頃、美しく咲いていたアジサイの花の盛りも終わります。
アジサイは、花が終わると剪定しますが、やり方を間違えると「花が咲かな~い……」という悲しい結果になることも。私の叔父が、「また、咲かへんかった」とよく言っています。
葉っぱはイキイキとしているのに、花がまったく見られないなんてことにならないように、絶対に失敗しない剪定方法をご説明しますね。
下の写真をご覧ください。これは、「隅田の花火」という風流な名前のアジサイです。ガクアジサイの一種です。
この「隅田の花火」は、2009年の4月に6号鉢に植えられているものを購入しました。2015年の初夏にも、このように花をたくさんつけてくれました。この7年間、花が咲かなかった年は一度もありません。
購入してからずっと、鉢植えで育てています。
失敗しない剪定のやり方は、意外と簡単なんですよ。
続きを読む犬の散歩は涼しい時間に【夏のアスファルト】にご注意を
雑種のごん太を飼っていたころ、犬も熱中症になるということを知りませんでした。しかも、暑い季節は、アスファルトの地面がかなり熱を持っているのだということすら知らなかったんです。
無知のために、愛犬につらい思いをさせてしまったことがあります……。
散歩を嫌がる愛犬
ごん太はいつも、朝と晩に散歩に行っていました。たまに私が家にいるときは、昼間や夕方に、近くの堤防に行くこともあったんです。
何月だったかは忘れてしまったのですが、夏のある日のことでした。何も予定が入ってなかった私は、ごん太と一緒に川に行こうと思いました。川原は風が吹いていて、気持ちよく、私は上機嫌でした。
ところが、ごん太は……。
なぜか、歩くのを嫌がるのです。「ほら、行くよ」と言って、リードを引っ張ってもビクともしません。お散歩大好きのはずなのに。堤防に上がると、いつもなら、大喜びして走り出すようなワンコなのに。
愛犬と一緒の【結婚式】微笑ましい演出に笑顔の招待客
この記事の最終更新日は、2015年8月18日です。
先日、従弟が挙式しました。普通の結婚式とはちょっと違っていて、愛犬と一緒というスペシャルなウェデングなんです。
従弟夫婦はすでに籍を入れていて、一緒に暮らしてもいます。最近では、入籍が先で、お式が後というカップルは珍しくありません。
でも、ワンコと一緒の結婚式は、ちょっと珍しいかも。初めて彼らのウェディングプランを聞いたときは、ビックリしましたもの。「へぇ~そんなこと、できるんや!」って。
お嫁さんの強い希望で、わざわざ、犬と一緒に挙式できる結婚式場を探したそうですよ。結婚式に参加させるなんて、かわいくってしかたがないんですね。
名脇役を務めた愛犬は、独身時代からお嫁さんが飼っていたトイプードルです。色はブラック。従弟夫婦は遠くに転勤することになったので、今は一緒に暮らすことができなくなってしまっています。
当日は、とっても素敵な演出がありました。
【ユリの育て方】鉢植えで花をたくさん咲かせる方法!一気に24輪も咲きました
※この記事は2017年4月15日に更新しました。
ユリの花を育てるのは初めてだった私が鉢植えで球根を育てたところ、一気に24輪も咲いてくれました!
1年目は15輪だったのが、2年目に24輪に増えたんです。
通りすがりの人たちが「ひゃぁ~、見事やなぁ。これは立派やわ」と声をかけてくださるほどに育ってくれて大満足です。
ユリの育て方のコツを詳しく書いておきますので、鉢植えでたくさん花を咲かせたい方は参考にしてみてくださいね。
下の写真は、2015年に15輪咲いた日に撮ったものです。曇り空なのが、ちょっと残念なんですけれど。
15輪全部は入りきりませんでした。まだ、この写真の下のほうにも花がついています。これだけ咲くと、周りに甘~い香りが漂っていて、うっとり幸せな気持ちになります。
余程手をかけて育てたのかと思いきや、意外とほったらかしでもイケルんですね、これが。
では、上手に咲かせる方法を順番にご紹介していきます。
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