『いぬのきもち』の【特典と付録】愛犬の写真でオリジナル手帳がもらえます。2月28日まです。
【2017年2月22日更新】
『いぬのきもち』の豪華な特典
3月号と4月号の『いぬのきもち』の特典は、2017年版の手帳です。
「え、手帳なんか、とっくに買ったよ」とお思いでしょうが、今回プレゼントしてもらえるのは、愛犬の写真入りの手帳なんですよ。
これは、世界中どこにも売っていない飼い主さんだけのための手帳です。
こんなシンプルな手帳もいいですけれど、かわいい愛犬の写真が入っていたら、手帳に愛着がわきますよね。
さらに、こんな特徴もあります。
- 手帳のデザインが選べる(2種類)
- 何月からスタートするのかを選べる
オリジナル感あふれる手帳がつくれます。
ほかの特典
オリジナル手帳のほかにも特典があります。
ル・クルーゼのハート型のボウル
お散歩の途中やお出かけのときに、愛犬にお水を飲ませたいときに重宝します。金具がついているので、バッグやベルトに引っ掛けておけます。
これから気温が上がってくるので、使う機会が増えるでしょうね。
新・愛犬の家庭の医学事典
家庭の医学は一家に一冊。人間用のもワンコのも。
「ん?なんか、いつもと違う……」と感じたときの強い味方です。何らかの異常が出るまえに、ザッと目を通しておくと、イザというときに慌てなくてすみます。
動物病院で支払う治療費のことも掲載されているので、参考にしてください。
ペット宿ガイド
ペットと一緒に旅行をしたい方に役立つガイド本です。
クーポンもついているので、お得に旅を楽しむことができます。
3月号の付録
3月号の付録は、スヌーピーのリュックサックです。
このリュック、2WAYなんです。わんこと飼い主さんの両方が使えるようになっています。
でも、ワンコが背負ったほうが断然かわいいです。
『いぬのきもち』の付録は、人気のキャラクターとコラボしたものが多いですね。
スヌーピーのリュックがもらえるのは、2月28日までです。
いぬのきもちは通販限定
『いぬのきもち』は、ワンコと一緒に暮らしている人たちに役立つ情報がたくさん載っている月刊誌です。犬の育て方や生涯一緒に楽しく暮らす方法などを詳しく学ぶことができる本なんですね。
購読すると、毎月、自宅のポストに届きます。本屋さんで買うことはできない通信販売限定の本です。
- ドッグフードを全然食べてくれない……。
- しょっちゅう噛みつくクセ、何とかならないの!?
- トイレのしつけがうまくできない~っ!
いろんな悩みが次々と出てくるわけですよ。ワンコと暮らしていると。
「どうすればいいんだ……」と途方にくれてしまったときに、ぺラッとページをめくってみると、ちょうどいい情報が載っている。そんな本なんですね。
初心者の飼い主かベテランの飼い主かで選べる
『いぬのきもち』は、初心者飼い主さん向けとベテラン飼い主さん向けの2冊が用意されているので、どちらかを選ぶことになります。
初めて犬を飼う方なら、迷わず初心者飼い主さん向けを選んでください。
『いぬのきもち』の基準によると、愛犬と暮らした経験が1年以上あればベテラン飼い主さんになるんですね。
なので、もしも我が家で新にワンコを迎えるとするなら、ベテラン飼い主さんになるわけです。でもね、我が家はしつけがまったくできてなかったからなぁ。2匹のワンコをシニア犬になるまで育てて、看取りましたけど、ベテランとはいえないかも。
愛犬の育て方に自信がもてない場合は、飼育暦が長くても、初心者飼い主さん向けを購読したほうが役に立つと思います。
獣医さんに相談できる
愛犬と一緒に生活していると、疑問に思うことがたくさん出てきます。
食べ物のこと、しつけのこと、ワンコのストレスや体調について。ワンコたちは言葉で表現することができないので、飼い主さんが気持ちをくみ取ってあげなければいけません。
「こういうときは、どうすればいいの?」「この子はなぜ、こんなことをするのだろう?」と困ってしまったとき、誰かに相談したくなるものです。
『いぬのきもち』を購読していると、獣医さんに無料で相談することができるんです。
通院している動物病院がいつもすいていて獣医さんにゆっくり相談できる状況なら、このサービスは不要ですね。
うちのりゅうが通っていた動物病院は、いつも混んでいたので、ゆっくり話を聞いてもらえる状態ではありませんでした。こういう獣医さんが忙しそうにしている動物病院に通っている場合は、無料相談のサービスは利用する機会がありそうです。
試し読みができる
『いぬのきもち』は試し読みをすることができます。
試し読みのページでは、初心者飼い主さん向けの本の記事とベテラン飼い主さん向けの本の記事それぞれにマークがついていて、わかりやすく区分けされています。
2冊の本に共通の記事も試し読みできます。
3月号の記事
3月号を試し読みしてきたので、目に留まったものをご紹介しますね。
まずは、2冊の本に共通している記事です。
「飼い主さんの問題行動」です。犬の問題行動ではなくて、飼い主さんの問題行動ですって(笑)
愛犬には飼い主さんの問題行動がどう見えているのか、おもしろおかしく説明されていて、笑えます。
「あ~、やっちゃってるな、これ」と思う飼い主さんが多そうな予感。
続いて、初心者飼い主さん向けの記事から。「吠えない犬育成計画」という記事です。
我が家で飼っていたミニチュアピンシャーのりゅうは、吠えてました。すごく。幸い、
隣近所から苦情がきたことはありませんけれど。
お向かいの方から、「うるさいっ!!」って怒られた飼い主さんもいるんです。一度でもこういうことがあると、何かと気を遣いながら暮らさなければならなくなります。
吠えない犬に育てるのは、犬を飼ううえで、とても大事なことです。
最後に、ベテラン飼い主さん向けの記事です。「犬は言葉を理解しているか?」というかなり興味深い記事です。
「そうだったのか……」と、正直驚く記載がありました。
犬に関する研究が進むと、おもしろい結果がでてくるものですね。
『いぬのきもち』3月号の表紙は、お雛さまに扮したわんこたちです。トイプードルと柴犬が着物を着て、お雛さまに変身していますよ。