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ミニピンがくれたトイプードルとのご縁

虹の橋に旅立ったミニピンのりゅうがトイプードルのクッキーちゃんとのご縁をつないでくれました。

犬をリードなしで散歩させるのはとっても危険!法律にひっかかる可能性も

リードなしで大きな散歩をしている人をたまに見かけることがありますけれど、「危ないなぁ、急に走り出したらどうすんの?」と思います。

リードなしで飼い犬を散歩させるのは危険

ミニチュアピンシャーのりゅうが生きていた頃は、身体の大きな犬が近くを歩いているときは、必ず抱き上げていました。

りゅう自身が怖がっているというのもありましたし、リードをつけてお散歩していたとしても、飼い主さんが手を離してしまったり、突然走り出す犬を制御できない可能性もあります。

万が一、噛みつかれでもしたら、ちっこいミニピンはひとたまりもありません。

最近も、中型犬や大型犬が小型犬を襲うという話を耳にしました。愛犬を守ろうとした飼い主さんや通りすがりの人も怪我をされています。

これは、法律にひっかかる行為です。

リードをつけていない大型犬

中型犬や大型犬が小型犬を襲った事件

ミニチュアピンシャーの場合

もう、何年も前に起きた事件です。

ミニピンを連れた飼い主さんが、いつものように公園を散歩していました。毎日訪れている公園です。ミニピンちゃんも飼い主さんもリラックスしてくつろいでいました。

そこへ突然、ゴールデンレトリバーが猛ダッシュで突入してきて、ミニピンの胴体をガブッとくわえてブンブンと振り回したのです……。

ゴールデンレトリバーに噛みつかれたまま振り回されたミニピンちゃんは、瀕死の状態。虫の息も、とうとう飼い主さんの腕の中で途絶えてしまいました。

ゴールデンレトリバーはリードを外していました。ミニピンを襲ったとき、飼い主さんは携帯電話でお話していたそうです。

この話を思い出すと、今でも怒りで身体が震えるほどです。

小さなミニピンちゃんがどんなに怖かったか、苦しかったか。こんなことで、かわいい愛犬を亡くしてしまった飼い主さんの悲痛さを想像しただけでも息がつまりそうになります。

そして、ゴールデンレトリバーの飼い主さんへの激しい憤り。

「ゴールデンは賢いから大丈夫」とでも思っていらっしゃったのでしょう。大型犬を連れていながら、電話に夢中になるなんてね。無責任にもほどがある。

トイプードルの場合

こちらは、先日の世田谷の事件です。ニュースで見た方もいらっしゃるはず。

放し飼いにしていた犬が通行人に噛みついて怪我をさせたという事件ですね。さらに、82歳の男性が飼っていた犬たちが起こした噛みつき事件は今回が初めてではないとのこと。

人だけでなく、トイプードルも噛みつかれてますからね。

幸い、噛まれたトイプーちゃんは、今は元気そうでしたけれど。クッキーちゃんの飼い主さんは、この事件のニュースを見て、ゾッとしたそうです。

クッキーちゃんみたいな子が中型犬に胴体をガブッと噛まれたわけですからね。下手したら死んじゃいますよ。

ところで、この82歳の男性ですけど、どうやら飼い犬を虐待していたみたいです。棒か何かでビシビシたたいたり、ロープで宙吊りにしたり……。信じられんわ、ほんま。

この男性に飼われている犬たちは、日ごろのストレスがたまっているから、つい人や小さな犬に噛みついてしまったのではないのかと思いました。犬たちも犠牲者ですよね、ある意味。

しかも、この男性、保険所からの注意を何度も受けていながら、何の対処もしていなかったとか!仰天しました。何なのでしょう?いったい。

一人暮らしになって、寂しいから犬を飼い始めたそうですけれど。飼い方が全然アカンやん。

この男性に飼われていた7匹の犬たちが殺処分されてしまうのではないかと心配していたのですが、親族の方がもらい手を捜してくれるそうなので、この点はホッとしました。

ポメラニアンの場合

3匹のポメラニアンと飼い主の女性が大型犬に襲われたという事件もありました。

女性は腰を噛まれて怪我をし、1匹は噛みつかれて大怪我をし、もう一匹は車にひかれて死んでしまいました……。

驚いて逃げようとして走り出し、車にひかれてしまったと。

なんかもう、ひどすぎるわ。

なぜ、こんな理不尽なことで命を落とさなければならないのか。

病気や寿命で愛犬を亡くしても、ものすごくつらいのに。きちんと管理されていない犬のせいで愛犬とお別れしなければならないなんて。耐えられんでしょう。

しかも、最悪なことに、噛みついた大型犬と飼い主さんは、謝罪すらせずに、さっさと去って行ってしまったんですって!!他人の犬を殺しておきながら!

飼い犬が人や犬に危害を加えると法律で罰せられる

愛犬が人や他の犬に危害を加えた場合、法的処分が課せられることになります。

世田谷の男性は、重過失傷害で逮捕されています。

上記のポメラニアンの事件でも、大型犬の飼い主さんは法律で罰せられることになりそうです。

女性に対しては過失傷害罪、2匹のポメラニアンに対しては器物損壊罪や動物殺傷罪が認められる可能性があります。

いまだに、動物を器物と表する法律には違和感を覚えますけれど。

動物愛護管理法

日本には動物愛護管理法という法律があります。

動物愛護管理法には、動物を虐待しないことや飼い主の責任と義務などが定められています。

飼っている動物が人に危害を加えたり、迷惑をかけたりしないよう努めなければならないという内容の規定もあります。

動物に関する法律の内容をしっかりと把握している愛犬家さんは、それほど多くはないと思いますけれど、一度を目を通しておいたほうがよさそうですね。

現在は、改正された法律が施行されていて、罰則が強化されていますよ。

ちなみに、適切な世話をしないことも虐待に当たります。

最後に

罰則が強化されたのは喜ばしいことだと感じました。

不幸な生涯を送る動物たちが一匹でも減るといいなぁと心底思います。

それから、ミニピンやトイプードルのような小さいワンコを飼っているみなさま。大きな犬にはくれぐれもご注意くださいませ。中には、突然、飛び掛ってくる犬もいますから。