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ミニピンがくれたトイプードルとのご縁

虹の橋に旅立ったミニピンのりゅうがトイプードルのクッキーちゃんとのご縁をつないでくれました。

宝塚動物霊園の春季大法要

動物霊園

昨日、4月5日は兵庫県宝塚市御殿山にある宝塚動物霊園で春季大法要が行われました。毎年、桜が満開になるこの季節に大法要が行われています。霊園にはたくさんの桜が植えられているので、春らしく美しい風景が楽しめるんですよ。

ところが、昨日はあいにくの雨模様。

私は都合で行けなかったのですが、母がお参りに行ってきてくれました。ここ数日の雨にも負けず、桜の花は散らずに見事な姿を見せてくれたそうです。小さかった桜の木が立派に成長していて、見ごたえがあったとか。

お茶と桜餅の無料サービスがあったので、ありがたくいただいてきたそうです。大法要の日は、たこ焼きなどの屋台も出ますよ。

宝塚動物霊園には、我が家で初めて飼った愛犬ごん太が眠っています。妹がもらってきた茶色の雑種犬です。我慢強くて優しいワンコでした。

満開の桜の花

無料の送迎バス

宝塚動物霊園へは無料の送迎バスが運行しているので、とても便利です。JR宝塚駅のすぐ側に送迎場所があって、そこに送迎バスが到着します。

春やお盆、秋の大法要のときは、この送迎バスが頻繁に霊園までの道を行き来して、お参りする人たちを運んでくれるんですね。

大法要などのイベントがないときにお参りしたい場合は、電話で連絡すればすぐに迎えに来てくださいます。8:30~17:30までに電話をすればOKです。

足腰が丈夫な方なら、お散歩がてら、坂道を上って歩いていくこともできます。ちょっと距離がありますけれど、亡きペットのことを想いながら霊園までの道を歩いていると、心が癒されるんです。

私はごん太を亡くしたとき、毎週、霊園までの坂道を歩いて上りました。そのときの様子は下記の記事に書いてあります。

minipin.hateblo.jp

宝塚動物霊園を選んだ理由

宝塚市は自宅から近いというわけではありません。にもかかわらず、宝塚動物霊園でごん太の供養をすることにしたのは、理由がありました。

それは、祖母が飼っていた黒猫のチコちゃんと白猫のニャンサンが眠っている動物霊園だったからです。

チコちゃんとニャンサンは私もよく知っていますし、チコちゃんにいたっては、赤ちゃんの頃、母になついていた猫なんですね。そんなわけで、ごん太もチコちゃんやニャンサンと同じ霊園で供養しようということになったのです。

ちなみに、チコちゃんは道端でニャーニャー泣いていたのを放っておけず、祖母が拾ってきたそうです。ニャンサンはチコちゃんの娘なんですよ。ニャンサンまでが名前です。なので、ニャンサンちゃんですね(笑)

祖母と一緒にお参り

大法要が行われるときは、宝塚駅で祖母と待ち合わせをして、一緒にお参りしたこともありました。祖母は足が悪くなってしまっているので、もう一緒に行くことはできませんけれど。

桜の木の下で、ペットの遺骨を側に置いて、お弁当を広げている人がいたり、遺骨を大事に抱えて涙を流している人がいたり。みなさん、それぞれのやり方で亡きペットに思いを馳せていらっしゃいます。

「大事にしてもらっていたんだね」と、微笑ましい気持ちになったものです。

ペットの供養の仕方

宝塚動物霊園でペットの供養をする方法は複数あります。

お葬式から納骨まで

【お葬式】

お葬式は自宅で行うか、霊園内で行うかを選ぶことができます。

ごん太もチコちゃんもニャンサンも霊園でお葬式を行いました。

【火葬】

火葬する際に、個別火葬にするか合同火葬にするかを選択することができます。ペットのお骨拾いをしたい場合は、個別火葬にする必要があります。

ごん太、チコちゃん、ニャンサンともに個別火葬です。やっぱり、お骨拾いは自分たちでしてあげたいですから。

【納骨】

納骨する場所の選択肢はたくさんあります。

共同墓地、萬霊塔、納骨堂、個別墓地、石碑墓地。お骨拾いをしてから、骨壷に収めた遺骨を自宅に持ち帰ることもできます。

ごん太は共同墓地、チコちゃんとニャンサンは骨壷のまま個別霊座に納めてあります。ごん太の遺骨は埋葬したので土に返っていますが、チコちゃんとニャンサンの遺骨は骨壷に入っているので、いつでも会いに行くことができます。

個別霊座には、他家のペットたちの骨壷がズラッと並んでいます。写真が添えてあったり、骨壷に手編みの袋をかぶせてあったりと、飼い主さんたちの深い愛情が感じられて、じ~んとくるものがあります。

よそのお家のペットたちの写真を眺めるのも楽しいものですよ。

塔婆供養

塔婆とは、細長い木の板にペットの名前と飼い主さんの氏名を記載したものです。

愛犬ごん太号 飼い主の氏名

という感じで記載されます。

この塔婆に、僧侶が読経するんですね。その後、塔婆を墓地や納骨堂などに納めることになります。前日供養、当日供養、欠席供養と3種類の中から選ぶことができるので、忙しい方でも塔婆供養を行うことができます。

我が家はいつも前日供養をお願いしていますよ。当日供養だと、読経の時間に間に合うように行かないと行けないんです。当日、急用が入ることもあるので、前日供養にしています。

愛願供養

愛願供養は黒いプレートにペットの名前、命日、享年、施主の氏名を記載したものを共同墓地に掲げるという方法です。

ごん太は共同墓地に埋葬したので、愛願供養も行いました。

当時は文字だけでしたけど、今はペットの写真入りのプレートをつくれるようになっているみたいですね。

写真供養

写真供養はペットの遺影を本堂に置いてもらえるというものです。本堂では、毎朝、お坊さまの読経が行われるんですよ。ありがたやありがたや。

供花供養

供花供養では亡きペットの命日や月命日にお花を供えてくださいます。なかなか動物霊園まで足を運ぶことができないけれど、お花は供えてあげたいという方にピッタリの供養法ですね。

最後に

宝塚動物霊園は比較的規模が大きい霊園で、供養の方法がいろいろあるのが特徴です。

なんといっても、景色がいいのが一番のメリットではないかと思います。高台にある霊園なので、下界を見下ろすことができます。とっても気持ちのいい場所にある霊園ですよ。