読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミニピンがくれたトイプードルとのご縁

虹の橋に旅立ったミニピンのりゅうがトイプードルのクッキーちゃんとのご縁をつないでくれました。

犬の頭に白いツノのようなできものが!足の付け根にはピンクのイボが・・・

人間が老化すると身体のあちこちにイボができたり、腫瘍が見つかったりします。人間だけでなくも同じなんだというのは、愛犬を飼っていてわかったことです。

ミニチュアピンシャーのりゅうの身体にイボやできものができはじめたのは、7歳になった頃からです。犬の7歳といえば、ちょうどシニア犬といわれる年齢に当たります。

最初に見つけたできものは、ちょっと……というか、ずい分変わった形のものでした。しかも、頭の上にできたんですよ。

白くて先が尖がっているツノのようなものがのてっぺんから出てきたんです。まるで、ユニコーンのツノをちっちゃくちっちゃくしたような感じです。

「なんだ?これ」と笑ってしまうようなユニークなツノもどきなのですが、病院に連れて行くと、恐ろしいことを言われたんです。

頭にできものができている犬

犬の頭にできた白いできもの

上の写真を見ていただくとわかると思うのですが、頭にツノのような白いできものができています。ツノのような部分の中央あたりは黒い斑点のように色が変わっています。これは汚れではなくて、なぜか一部だけが黒くなっているんです。

触ってみると、固いとも柔らかいともいえない微妙な固さです。

見ためはね、おもしろいというか、かわいらしいというか。笑ってしまうおかしさがあるので、気にはなりませんでした。

愛犬自身が気にしてなさそうだったこともあり、それほど重要なことだとは思っていなかったんですけど、念のため、獣医さんに診てもらうことにしたんです。

母が動物病院に連れて行って、診察してもらったところ……。「頭を切って元から取り出そう」と言われたそうなんです。

その話を聞いた私は、「頭を切るっっっ!?」と仰天しました。

なんでも、頭の中にこういうできものが出てくる袋のようなものがあって、その元から取ってしまうのが一番いいということでした。そうしないと、またどんどんできものができる可能性があると。

正直、「頭を切るなんて、そんな大変なことをしなければいけないのか……」と思いましたよ。頭を切るとなると、当然、全身麻酔をすることになりますし、手術後は痛みもあるでしょう?

「ほんとに、そこまでしないとダメなのか」と何度も何度も思いました。りゅうがかわいそうで。痛い思いなんかさせたくないじゃないですか。

「でも、母と獣医さんが相談して決めたことだから、仕方がない……」と自分に言い聞かせていたんです。

そうしたら。

頭のできものがポロンと取れた

頭を切る手術の2日くらい前のことでした。

りゅうが自分の寝床にグリグリッと頭をこすりつけていたんですね。できものの付け根のあたりが痒かったのか、違和感を覚えたのかわかりませんけれど。

しばらくの間、頭を床にグイグイとこすりつけていたりゅう。そして、りゅうが顔を上げたその瞬間!

「はっ!ツノがないっ!!」

なんと、ツノもどきがポロンと取れていたのです。

りゅうは、爆笑している私たちを見て、「何かあったの???」とでも言いたげな顔でキョトンとしていました。

ポロンと取れた白いできものの付け根を見てみると、少し血がついていました。頭のほうも血がにじんでいました。血がにじんではいましたが、りゅうは知らん顔してましたよ。あまり痛みを感じなかったのかな。

それにしても、こんなに簡単に取れてしまうとは!

その後は二度と、頭にツノもどきが生えてくることはありませんでした。

「頭を切る必要なんか、なかったやん。切らなくて、ほんまによかった~」としみじみ思いました。獣医さんの言うことが絶対に正しいというわけではないのですね。

私たちには専門的な知識がないから、獣医さんのおっしゃることを素直に聞くしかないのですけれど。

愛犬の足の付け根にピンクのイボができる

それから2年と数ヶ月が経った頃のことです。ミニピンのりゅうは9歳になっていました。

今度は、足の付け根の部分にピンク色のイボができたんです。

前足の付け根にピンク色のイボができている犬

これは、ミニピンりゅうが9歳の頃の写真です。幼い表情をしていますけど、よく見ると、口の周りに白髪が出てきています。

左前足の付け根のところにピンク色のイボがあるのが見えますか?

拡大するとこうなります。

犬の足の付け根にできたピンクのイボ

このようなイボがしだいに身体の他の部分にも出てくるようになったんです。

肛門の外側には異常がなかったのですが、内側にはしこりのようなものができていました。

悪性ではなかった

イボやしこりのようなものが増えてくるとなると、さすがに放っておいていいとは思えません。「まさか、悪性の腫瘍なのでは……」と思うと不安にもなります。

動物病院で詳しく調べてもらったところ、悪性のものではななかったのでホッとしました。

幸い良性ではありましたが、「この先のことを考えると、今のうちに去勢をしておいたほうがいい」と獣医さんに言われたんです。

長くなったので、次回に続きます。

追記

続きの記事を書きました。どうぞご覧くださいませ。