犬のフードをローテーションするとアレルギーの予防になる
愛犬家なら「うちの犬には、どんなフードが合ってるのかな?」と、一度は悩んだことがあるはず。
幼犬、成犬、老犬と、年を重ねるにつれて食べ物を変えてあげる必要があることを知っている飼い主さんはたくさんいらっしゃいます。では、普段は、同じドッグフードを与え続けてもいいのでしょうか?
答えはNOです。
同じドッグフードを続けて食べさせると、どんな問題が起こるのか。この記事では、「フードローテーションが大事だよ」というお話をしたいと思います。
続きを読む雪柳・レンギョウ・ユスラウメ・乙女椿で春爛漫の生垣【育て方と剪定方法】
2016年4月7日更新
3月も半ばを過ぎると、我が家の生垣は4種類の花が咲き乱れて、とても華やかになります。
雪柳・レンギョウ・ユスラウメ・乙女椿。白、黄色、ピンク色の花々の競演。心躍る季節の到来です。
この記事では、4種類の春の花たちの育て方や剪定方法をご紹介しています。
まずは、雪のような純白が美しい雪柳をご覧下さい。
こんな風に、とってもきれいな混じりけのない白い花が一枝にびっしりと咲きます。
続きを読む知らないと後悔する【小型犬のペット保険】を選ぶときに必ずチェックすべきこと
ペット保険を提供している会社は、現時点で14社あります。14社もあると、どの保険会社が最適なのか、比較するのが大変です。
よくあるのが、保険料の安さで選んでしまうことです。もちろん、保険料が払い続けられるくらいの安さであることは重要です。でも、もっと重視すべきことがあるのです。
愛犬の種類によって適したペット保険が違ってくるのですが、小型犬を飼っている場合、必ずチェックすべき項目があります。この点を知らずに契約してしまうと、後悔するハメになりかねません。
トイプードル、チワワ、ポメラニアン、パピヨン、ヨークシャテリアなど小型犬の飼い主さんは、愛犬の保険を検討する際にぜひ参考にしてください。
続きを読む【ペット保険の必要性】必要ないのはこんなご家庭です
2016年3月21日更新
雑種のごん太を飼っていたときも、ミニチュアピンシャーのりゅうを飼っていたときも、我が家はペット保険に入っていませんでした。
ペット保険の加入は頭になかった
我が家では雑種犬とミニチュアピンシャーを飼っていましたけれど、ペット保険に入ったことはありません。
ミニチュアピンシャーは足を骨折しやすいと聞いていたので、気になってはいました。でも、ペット保険について、具体的に家族で話したことはほとんどありません。
雑種のごん太を診てもらっていた動物病院の先生は、「犬と人間とは違う」というご意見でした。必要最低限の治療しかしない、なるべく自然に看取るという方針だったんですね。ちょっと珍しいタイプの獣医さんです。なので、病院にかかったお金はそれほど多くありませんでした。
ミニピンのりゅうは、別の動物病院で診てもらっていました。こちらの動物病院は、治療費が割りと良心的なうえに、院長先生の腕がいいことで評判でした。
幼犬の頃のワクチンに始まり、予防接種、歯垢の除去、爪切りまでお世話になりました。成犬になっても、りゅうは怪我や病気もせず、幸せな日々を過ごしていました。
ところが、年を取るにつれて、いろいろな症状が出てきたのです……。
老犬と呼ばれる年齢に入ったミニピンりゅうの写真です。口の周りに白髪がたくさんでてきているのが見えます。
毎日夕食後に、お気に入りのおもちゃやぬいぐるみで遊んでいたのに、だんだん遊ぶ回数が減ってきたのもこの頃でしょうか。
続きを読むミニピンりゅうの首輪に鈴をつけていた理由と鈴の音色
我が家で飼っていたミニピンのりゅうは、お散歩のときだけでなく、家の中にいるときもずっと首輪をしていました。
しかも、その首輪には必ず鈴をつけていたんです。
「なぜ、犬の首に鈴をつけてたの?」「猫ならわかるけど……」というお声が聞こえてきそうです。実際、首に鈴をつけているワンコは近所でも見かけたことがありません。
なぜ、ミニピンの首輪に鈴をつけるようになったのかをお話しますね。
犬や猫の首に鈴をつけることについては反対のご意見もあるようです。最後のほうで、そのことについても触れてみます。
まずは、ミニピンりゅうの写真をごらんください。
抹茶色をごく淡くしたような色合いの首輪に金色の鈴をつけています。鈴は背中のほうに回っちゃってますけど。
お散歩から帰ってきて、玄関前でくつろいでいる様子です。
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